段取り通りに進んだ時に、大きな喜びがある
就職活動で日本建設に興味をもったきっかけは、企業説明会の際に若い年代の先輩方がたくさん活躍されていると聞いて「私も早く現場監督として活躍したい」と思ったことです。
現在は工務部に所属して、関係業者の各責任者との打合せ、日程調整、工事写真の撮影を担当。必要に応じて図面の修正を行うこともあります。提出書類の整理などが予想以上に多く、エクセルやワード等、パソコンの基本アプリはよく使います。
一度手を付けてしまったら後戻りできない作業もあるので、些細なこともメモ書きして、決断する前に一度落ち着いて確認することをつねに心掛けています。
仕事に面白さを感じるのは、自分が組んだ段取りで、現場が予定通りに進んでいる時です。もちろんその段取りが悪いと工事も進みませんから、責任重大な仕事ですが、竣工した建物を見たときの達成感は何ものにも代えがたいですね。
聞けば教えてくれる人がいる。専門用語の心配は無用
新入社員研修では、専門知識だけでなく、社会人としてのマナーや円滑なコミュニケーション対応についても学ぶことができました。
実際に現場に入ると、はじめのうちは、職人のみなさんから質問される内容に専門用語が多くて苦労しました。しかし、わからないことを聞いても恥ずかしくないのは若いうちと考え、どんどん聞いて自分のものにすることをつねに心掛けています。
まずは、今の役割をしっかり果たして、5年後には自分で現場を持てるようになりたいですね。そのために今は工事の流れを把握すること、重要なポイントを押さえること、必要な知識を日々身につけることを意識しています。
社員寮完備だから、安心して仕事に集中できる
会社の寮制度が充実していて、きれいな寮がありますので、若手のうちも安心して暮らせると思います。また、働き方改革で時短が求められている時代でもありますので、メリハリをつけて働く時は働く、休む時は休むことを心掛けています。
一方で、日本建設は世襲文化の無い会社ですから、頑張り次第で年齢に関係なく活躍できるチャンスがあります。私も早く一人前になるために日々の業務に一生懸命取り組んでいますから、専門知識が有る・無しに関係なく、興味をもった方は、ぜひ一緒に働きましょう。
1日のスケジュール
- 7:30
- 出社 当日スケジュールの確認
- 8:00
- 朝礼
- 8:30
- 現場巡回
- 10:00
- 事務所作業
- 11:40
- 職長昼礼 次の日の作業の打合せ
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 全体昼礼
- 13:15~
- 現場巡回 作業進捗状況確認、事務所作業
- 17:00
- 工事終了 ゲート等施錠の確認
- 17:30
- 終業 (業務状況によっては残業あり)