社員があたたかい、風通しの良い会社
会社説明会で『人が財産』という企業理念を聞いて、強い興味を惹かれたことが、日本建設を志望したきっかけです。現在は、営業部の一員として、顧客や設計事務所との面談による情報収集、物件受注に至るまでの社内・社外の打合せ、調整等を行っています。日本建設の特長をひと言でいうと、とても「アットホームな会社」ですね。入社後は、社員のみなさんがあたたかく迎えてくれたことを覚えています。業務に入ってからも、年齢に関係なく自分の意見を言える風通しの良さを感じています。
良い結果につながると、その過程まで報われる
仕事を覚えるうえでは、上司の営業のやり方をしっかりと見て、まずはその真似をすることから始めました。そして、自分なりにやりかたを工夫してみて実際にやってみる。その結果をもとに、上司、部内、社内への報連相を行い、指摘・助言をいただき、自身に反映することで、新たな成長につなげてきました。そして何よりトライアンドエラーが大事だと感じています。
やりがいを感じる瞬間はやはり、物件が受注できたときです。結果もそうですが、受注までの過程で積み上げてきたことが実を結ぶ喜びは、営業マンでなければ感じられない感覚だと思います。
営業先のお客様は百戦錬磨のプロフェッショナルですから、十分な準備の下、商談に望む必要があります。たとえ若くて経験が浅くても営業担当者は会社の代表ですから、そのことを忘れず、業務に取り組むようにしていますが、まずは“人対人”の関係性を大切に、深い関係を築いていけるように努力しています。
働く環境を大切にしてくれる
休日は、家族との時間にあてることが多いですね。平日は帰りが遅くなることもあるので、特に子供とのコミュニケーションを大事にしています。
名古屋支店は独身寮があり、私も数年前までそこで生活していました。同じ年代の社員も数多くいて、新しく入社した社員にとっても安心できる良い環境だと思います。
人を大切にしてくれる建設会社で働きたいと思う人は、ぜひ一緒に働きましょう。
1日のスケジュール
- 8:30
- 出社
- 10:00
- お客様訪問 お客様とヒアリング
- 12:00
- 昼食 訪問先の近くのお店で食事
- 14:00
- 施工現場訪問 現場の方々と進捗の確認
- 16:00
- 帰社 メールなどをチェック
- 17:00
- 打ち合わせ 上司と明日の訪問先について確認
- 18:00
- 終業 (業務状況によっては残業あり)