理念
真面目にまっすぐ
シカクイカイシャ
1955年の創業時より「正しい商売、正しい施工」を社是として、お客様からいただく信用を第一に、品質を一途に追求してきました。ある意味では四角四面ともいえるその企業姿勢を評して、お取引先からいただいた「四角いイメージのある会社」との言葉が、日本建設の愛称ともなっている“シカクイカイシャ”のはじまりです。
建設一筋で半世紀。
提案・設計・竣工、そしてメンテナンス。
それが、私たち日本建設の仕事です。
1955年の創業時より「正しい商売、正しい施工」を社是として、お客様からいただく信用を第一に、品質を一途に追求してきました。ある意味では四角四面ともいえるその企業姿勢を評して、お取引先からいただいた「四角いイメージのある会社」との言葉が、日本建設の愛称ともなっている“シカクイカイシャ”のはじまりです。
当社はオフィスビルや商業施設等の民間施設から公共施設まで、幅広い施工実績を誇りますが、創業期には、ガソリンスタンドの建造を数多く手がけました。長年培った数多くの施工実績が、当社の技術を底上げし、今の高い品質を支える礎となっています。
文京区立 森鴎外記念館の建築において、建築主の文京区様や設計者の建築家陶器二三雄様と共に、日本国内の優秀な建築作品に与えられる第55回BCS賞を受賞いたしました。デザインとともに高い施工技術が求められる同賞を受賞できたことは、つねに正しい施工を目指す当社の誇りと励みになっています。
※BCS賞は、一般社団法人日本建設業連合会(Building Contractors Society)により、日本国内の優秀な建築作品に与えられる賞です。 「優秀な建築物を作り出すためには、デザインだけでなく施工技術も重要であり、建築主、設計者、施工者の三者による理解と協力が必要である」という初代理事長竹中藤右衛門の発意により、良好な建築資産の創出を図り、文化の進展と地球環境保全に寄与することを目的に創立されました。
> 建設通信新聞掲載面(PDF)当社が幅広い対応力を実現している理由のひとつが、社員一人ひとりが現場を深く知り、つねに技術や知識を磨き続けていることです。お客様に向き合う各担当者がプロとしての自覚をもち、研鑽を続けることで、今の設計・施工の高い品質を実現しています。