アットホームで清潔感のある仕事場
一般的に建設業と聞くと、「きつい」「危険」「汚い」の3Kをイメージすると思いますが、就職活動をしている時の私も同じでした。しかし、日本建設に入社してみるとそのイメージはまったく異なりました。現場の作業所内はとても綺麗に整理されていて、危険を感じる箇所もありません。入社直後は体力的にきつい時期もありましたが、慣れとともにそれほどきついと感じることはなくなりました。
仕事中のやりとりもそうですが、社内はコミュニケーションがとても多くてまさにアットホームな会社だと思います。プライベートのことまで気楽に話せてユーモアの分かる仲間が揃っています。
現場でのコミュニケーションから自然に成長できる
仕事は現場で学ぶことが多くあります。早く仕事を覚えるために、職方と仕事内容をしっかり確認して、知らないことがあれば漏らさず聞くことが大切です。同時に、教えてもらったことを一方的に鵜呑みにするだけではなく、自分で調べることで徐々に知識を増やしていくことができました。
現場を管理するために必要な対人のコミュニケーション力は、現場代理人研修などでも学ぶことができますから、まだ自信がないという人でも入社後にしっかりと身につけることができると思います。
社内レクリエーションや旅行なども充実していて、休暇もしっかりとれますし、働く時は働く、休む時はきちんとリフレッシュする、という具合にオンとオフのメリハリをしっかりつけながら働くことができます。
仕事の頑張りが何十年後も形に残る
現在の仕事は、作業所所長として原価、工程、安全、品質の管理などを行っています。現場をマネジメントする一方で、建主、設計事務所との打合せも大切な仕事です。過去に一人の現場で、図面のチェック修正、書類のチェック修正などの事務所仕事が重なり、さらには現場の状況も確認、手配しなくてはいけないという状況になるなど大変な時期もありましたが、担当する現場の仮設足場が解体され、建物が見えたときには大きな達成感を得られますし、長い時間をかけて思い通りの建物ができたときは本当に最高です。
もちろん楽しいことばかりではありませんが、頑張りが何十年も形となって残る仕事です。これから日本建設に入社を希望する方、ぜひ一緒に地図に載るような建物をつくりましょう!
1日のスケジュール
- 7:30
- 出社 電車にて出社
- 8:00
- 朝礼
- 業務開始 現場巡回、作業内容指示、事務作業
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 昼礼 職長と午後の予定、翌日の予定を確認
- 13:20
- 現場巡回、作業進捗状況確認、事務作業
- 17:00
- 社員ミーティング 翌日の確認、手配漏れが無いか確認
- 18:00
- 終業 (業務状況によっては残業あり)